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夏のラオシャントレッキング&海水浴

ラオシャンは私の電子辞書にも載っているくらい有名な山です。
春先に何度か行っているのですが、先日の火鍋の席でラオシャンに行く予定の会社のスタッフと同行させてもらうことにしました。
今回の目的地は棋盤石景区。スタッフの山登り友達の方の車で行きました。
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7時に集合し、8時すぎから登山開始。開始早々ステキなお茶屋さんがあるではないですか。
お茶畑とラオシャンの切り立った山々を望みながら、歩き始めて20分くらいなのにラオシャン緑茶でくつろいでしまいました。
ラオシャンの天然水を沸かして、ラオシャンでとれた緑茶をいただく。そして良い空気と良い眺め。贅沢です。
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しばしきつい傾斜を登ること海抜450m付近で昨日と今日の朝の雨のせいか、水量が若干多いものの山上の滝&泉がありました。冷たい水で顔を洗い、軟らかい天然水を飲み、しばし水流で浸食されてお皿のような形になった岩で休憩。
ここからの眺めもなかなかのものでした。そして、スタッフが持ってきてくれたきゅうり、トマト、桃を食べると、ほんっとにおいしいんですねぇ。
前にも別のスタッフとラオシャンに登ったとき、やっぱりきゅうりをもってきているのです。
水分補給にはきゅうりなんでしょうね~。
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そして登り始めてから4時間後、目的地の「棋盤石」に到着しました。海抜730mくらいのところです。
不思議に岩が重なっていて(写真左)上に上るとすごく分かりにくいのですが将棋盤が彫ってあります(写真中央)なんでも、ここで昔昔 仙人が将棋を指していたのだとか。神話のようなものだと思いますが。でも、仙人が将棋を指したかも!と思えるくらい、不思議に重なった岩、そして岩の頂がすごく平らなこと、何よりも周りの景色が素晴らしい(写真右)ので、本当に登ってきた甲斐があったと思える気持ちよさでした。
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山頂の風に当たりながら休憩したあと、同じくらいの標高のところに、昔 お寺だったという「明道観」というところに行きました。昔入口だったと思われる辺りに樹齢1003年(2004年に1000年記念プレートが付けられていたので)の銀杏の木がツガイ(?雄雌)で2本そびえていました。
きっと秋の紅葉のときはきれいでしょう。上に上ると廃墟となった建物が。廃墟なんですが、石造りの塀や建物と緑がなんともいい雰囲気を醸し出しておりました。
d0100762_2163496.jpg明道観からは山を下っていきます。このあたりでは疲れでテンションが下がり、写真は全く撮ってません…下りは行きとは別の所に行くのでかなり険しい道を途中迷いながら下っていきました。
最後はお寺の入口に出てきて、たくさんの観光客がいました。
もう、私の膝は笑ってしまっていたので、お寺をさらに見に行く気力はなかったのです・・・
登りはじめは雨が降っていてカッパを着て登りましたが、下りてくる途中からよく晴れて…でも暑すぎず湿度もほとんどなかったので気持ちよくトレッキングができました。
スタッフのお友達の車のおかげで、無駄にタクシーやバスを探す心配もありませんしホントに快適。

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下りてから仰口湾を望むレストランに15時ごろと遅い昼食をいただきにいきました。
このレストランはラオシャンの村長たちがよく利用するとかで結構きれいなところでした。
みんな結構な運動(?)の後なのでコッテリしたものは食べずに、野菜や海鮮のあっさり系の料理と冷たい青島ビールでしばしくつろいだのです。
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そしてこのあたり、海がすごくきれいなのです。第一海水浴場あたりは人も多いし、海もあまりきれいとはいえませんが、ラオシャンを望みながらの仰口湾の海水浴場は人も多すぎず、砂浜も長く良さそうでした。(馬なんかもいたりして・・・)ほんとは登山のあと海水浴をする予定だったのですが、疲れとビールのほろ酔いで散歩して帰りました。

スタッフのお友達がラオシャンのどこかの村の村長のおうちに行って、本物のラオシャン緑茶をお土産にくれました。また、ほんとは入山料として車の料金所のところで一人50元払わないといけないのですが、これもスタッフが村長と知り合いということで免除に。
至れりつくせりのラオシャントレッキングでした。

疲れるけど、達成感は抜群。明日はまた筋肉痛でしょう・・・
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by qdsunshine | 2007-07-21 21:21 | Qingdao

さくらんぼの季節のラオシャン

4月、5月とラオシャン北九水もこれで3回目・・・
この日は5月と言えどすっごく暑くて初夏だなぁと実感。
今回は前々回とは反対の右方向に行ってみました。(前回の地獄のラオシャン14時間トレッキングでの最終地点として右側は通ってきたのですが、あまりの疲労で景色の記憶があいまいだったのには苦笑・・・)
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断崖絶壁を撮るとうっすら虹が写りました。
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今日もきれいな水に緑が写ってエメラルドグリーンのスバラシイ水の色を見ることができました。でも母の体力では最期の潮音爆までは行けずに途中で引き返し。ちょっと気温が高すぎました・・・d0100762_1283685.jpgラオシャンはさくらんぼの季節。道端でもたくさんのさくらんぼ商?が座ってかごに摘んださくらんぼを販売していました。
帰りのタクシーの運転手にもらったさくらんぼはホントに甘くておいしかった☆普通に見慣れているさくらんぼほど大きくなくて小さいのですが甘みも強くこの時期のおすすめです。
さくらんぼ狩りなんかもやっているようです。
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by qdsunshine | 2007-05-14 12:05 | Qingdao

地獄の崂山登山④

d0100762_227219.jpg次は青の★の位置から赤の★の位置までいってそこから更に進むコースです。
「巨峰景区」は午前中と違い人工の階段で整備されていて疲れた足に上り下りの勾配は厳しかったものの午前中のような遭難しそうな気分ではなく救われました。
みんなの疲れもたまっていて歩く速度はかなり遅くなっていましたが・・・
しかし赤の★まで行ってもそこから「北九水」まではどうやっていくか誰も知らないで方向だけを頼りに歩くので「ほんとに合ってるの、この道」といった猜疑心と動かないことには帰れない焦りで少しいやな空気が・・・
私もかなり疲れていたので写真を撮る気力もあまりなくってここからは極端に写真が少なくなってます・・・
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右の黄色い★の地点から撮ったのが左の写真。山に巨大な「福」の文字がありました。
ちなみに右のピンクの★と左の写真の「福」文字山が同じだと思われます。
で、右の写真を撮った地点がページトップの写真の赤の★の目的地からです。
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この時点で16時半、歩き始めて10時間半、一応 公道に出たもののこんな山奥に車がそうそう通るわけでもなく今度はひたすら公道を歩くことに。
道の途中で工事をしている人がいて「北九水」への行き方をたずねると、山道を1時間ほど下ると着くとのことで限界の足を引きずって山道を下ることになりました。
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1時間20分ほど山道をくだり、やっと「北九水」の「潮音爆」の裏に出てきました!
観光地なので真ん中の「涼皮」という、中国式ところてんのようなものをみんなが頼んだので私も食べてみました。にんにくたっぷりで・・・みんなはつるっと涼しげに食べてました・・・
一昨日行けなかったところに降り立ち、しばらく(っていうか二度と)労山に来ることはないだろうと、棒のようにひざも曲がらなくなった足を引きずり降りていきました。
d0100762_22453690.jpg先ほどの「涼皮」をだしてくれたおばさんの知り合いのお店を紹介してもらい、帰りは山料理を食べにいきました。山菜料理や山鳥などを食べました。オーダーはローカルスタッフのセレクトでちょっと口に合わないものが多かったのですが、ラオシャン緑茶の新茶葉のお茶はおいしかった。
山のきれいなお水で淹れてくれるので余計に市内とは違いおいしかったのではないかと思います。レストランを出ると外は真っ暗。明るいうちに下山できてホントよかった・・・
帰りはレストランの車で送ってもらう組と私たちはローカルスタッフの知り合いのタクシーを呼んでもらいタクシーで下山しました。
すぐ足裏マッサージに向かったのは言うまでもありません。
午前2時に起きて、14時間歩き続けたあとマッサージを終えて帰宅したのは23時。

人生でワースト3、いや1の疲れ具合でした。(これから数日筋肉痛に苦しむでしょう)
入山料50元を支払いたくなかったローカルスタッフとの登山はある意味、良い経験でした。
後戻りできず進まない限りは帰れない状況っていうのは身体が限界に近くても動くものですねぇ・・・
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by qdsunshine | 2007-04-25 23:06 | Qingdao

地獄の崂山登山③

今までが労山の「流清河景区」というところを登ってきたようですが、今度は「巨峰景区」に入ったようです。
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ここからはまさに労山が中国で唯一海から切り立った山で有名であることがよく分かります。
眼下に海を望み、スバラシイ景色でした。
今まで人っ子一人いない山の中を登ってきたので、急に観光地として整備された道があることが嬉しくて嬉しくてテンションが最高にあがっていました。[ロープウェーも見えて帰れるものだと信じていました・・・]
この勢いで労山で一番の標高▲1133mの頂上を目指します。
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左の写真は「先天橋」よくこんなところに橋を架けたものです・・・
ここを通るときは風を受けてちょっと恐かったですね。
右の写真は労山で最も高い岩。これが▲1133mです。
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足で登れるところとしての最高地点からの景色です。
下に見えるのは「六合亭」というそう。

達成感で険しい道を歩いてきただけのことがあったと感慨もひとしお、さあ帰りましょう!という気分だったのに、ローカルスタッフは更に先を進もうとするのです。
ありえない、彼ら曰く下に降りてもバスもタクシーもないから帰れないはずだ、と。
今思えば帰ろうと思えばどうにでもなったはずと悔やまれますが、この地獄の登山はまだまだ続くのでした。
なんと、一昨日行った「北九水」まで行こうと・・・
もうこの時点で時間は14時半。
8時間も歩いているんですけど・・・
つづく・・・
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by qdsunshine | 2007-04-25 22:40 | Qingdao

地獄の崂山登山②

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①道なき道は一層険しくなり急勾配を木を掻き分けながら登っていきます
②こんな岩が目の前に立ちはだかり絶対これ以上は進めないだろうと思い諦めかけると、岩の後ろに岩の道が・・・
③大岩の難関を通過した先には更なる岩の山脈が・・・
はっきり行って遭難です・・・
④新緑の木々を見ながらさらに岩を目指します・・・

まさかこんなに長い登山になるとは思わず水を500mlペットボトル1本しか持って行っていなかった私。ここまでで節水をしながら3分の2を残していましたが、登山メンバーの中では1リットルをすでに飲み干した人もいて不安が出てきたころ、山の湧き水を発見し本当の「労山鉱泉水」を飲みました。
これは軟水で本当においしくてみんなペットボトルに確保、湧き水が出るところでしばし昼食タイムを取り休憩しました。

⑤まったく道らしき道を見失ったころ、赤い紐を発見
⑥とにかく赤い紐を頼りに険しい道を進んでいきました

突如前方に人工の階段を発見!!!
なにやら観光名所とされている側の裏から上がったようです。
そしてこの写真↓が今まで進んできた道(?) 圧巻です。
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(もう一体どこから来たのか分からない・・・登り始めた地点ははるか岩山の向こう・・・)
自分をほめてあげたい。まさにそんな気分。
ここに着いたのが13時半でした。
d0100762_20433644.jpgこの石の隙間(坤門)を吹く風はとても強くて足元がぐらつきそうになります。
この隙間を歩いた先には・・・ 
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今まで登ってきたものよりも更に高い山がそびえていたのでした・・・・
つづく
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by qdsunshine | 2007-04-25 22:28 | Qingdao

地獄の崂山登山①

一昨日にラオシャンに行ったばかりですが、心残りがあったので会社のローカルスタッフたちとのラオシャン登山に参加することにしました。
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①ローカルとの登山は時間からして違います・・・
なんと午前3時半に集合することから長い1日が始まりました。
市内からラオシャン登山のふもとに着いたのは4時半(遅刻組がいて結局4時に市内出発)
②うっすらと「標高2m」の文字が見えます。
③歩き始めて1時間40分「大河東ダム」に着きました。
ここはまだ登山道の入り口にも入っていません・・・
④登山道に入ると道なき道を歩くことに・・・待っていたのはなんと岩岩岩・・・
⑤水量が多ければ川だったのであろう岩場を登っていきます。
⑥途中、岩が大きすぎて山側の道を進みます。
⑦岩場と山側を交互に進み、しばしの休憩でローカルスタッフから渡されたのはキュウリ
⑧午前8時 朝日もすっかり昇り強い光が
⑨岩場の途中にはきれいな水があります
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午前9時、登り始めて5時間後やっとここまできました。
スタート地点ははるか彼方。
正直もう帰ろうよ~という気分と引き返せない高さにいる諦めが入り混じった複雑な気分。
しかし、これはまだ序の口だったのです・・・
つづく
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by qdsunshine | 2007-04-25 22:16 | Qingdao

新緑の崂山に行ってきました♪

d0100762_815518.jpg青島の郊外に「[勞]山(ラオシャン)という景勝地があります。なんでも、古来より神仙の住まう聖地として崇められていたとか。
ここは水源としても有名で青島でミネラルウォーターといえば「[勞]山砿泉水」が一番よく売られています。青島ビールの水もこの「[勞]山の水が使われているのは有名なお話。
今回はラオシャンの北九水というところにバスで行こうと思いバスを待ち続けること30分・・・一向に来る気配がないので渋々タクシーに乗って行きました。このタクシーの運転手、道を知らないくせにOKと返事するものだから迷われて65元と高めの運賃を取られてしまいました。悪い人じゃなかったのでおとなしく支払いましたが・・・時間はJUSCO前からちょうど1時間でした。
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さて率直な感想は「ほんっとうにキレイ!」これに尽きます。
ここは上高地ですか!?とまでは行かないにしても新緑と渓谷の美しさにはホント心が洗われました。澄んだ水、空気、新緑の柔らかな緑 中国にして中国にあらず。
50元[約800円]の入山料効果でしょうか、人も少なめでゴミも少なくトイレもキレイ。
まあ、昼食を食べてゴミをそのままにしている光景も少しは見かけましたが、ゴミ箱設置と掃除専用の人がいるので街中に比べると全然きれいです。
ちょうど4月下旬ということで新緑と山桜などの花も両方見れて良かったです。
d0100762_22472813.jpgええっと、ホントは最初の地図の全部を回りたかったのですが、着いたのが昼前で帰りの乗り物も心配な上、なにやら分からない虫が目に飛び込んできて刺されて痛かったので全部回らずに下山。非常に悔やまれるので近いうちにもう一度行きたいと思います。
でも、帰りも311番のバスは来なくて覆面タクシーにホントかうそか分からないけど「今、ここにはバスは来ない」と声をかけられて一度は断わりとぼとぼ歩いてさらに下山していく途中、同じような覆面タクシーに声をかけられ、市内まで15元でと言われ疲れていたので乗り込みました。すると、中には普通の中国のおじいちゃん&おばあちゃん1組と若い男の子2人1組が乗っててちょっと安心しながら帰途に着きました。帰りは40分くらいでJUSCOに着きました。
バスのルート表はバス停にあるのだけど、時刻表は日本のようなのはないので真相は不明ですが、ああいう山中だと不安です・・・私はタクシーに乗っていきましたが、普通のタクシーは止まってないですからねぇ・・・
それに一人の登山もなかなか不安なもので・・・
初めてのラオシャンだったのでどこに何があるかも分からず、時間配分もよく分からず、景色に感動しながらもちょっと心モトなかったので、次回は是非ローカルスタッフを誘うか[一人が自分のペースでいけるからいいんですけどね]午前中のもっと早い時間に観光バスを利用していこうかと思います。
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きっと夏でも涼しいと思うし、北九水のほかにもラオシャンは別ルートもあるようなので春・夏で何回か行ってみようと思います。

オマケでラオシャンに行く前にJUSCOで買ったジャンボ五目いなり寿司と鮭おにぎりです。(食べかけですが・・・)結構ハードな急勾配の山道を歩いたのでお腹もすきます。おいしい空気と日本食を食べ、しばし○○逃避をしました・・・
中華料理屋もありましたが、日本のようにお弁当やおにぎりを持っていくのをオススメします。せっかくだからキレイな空気の中で食べるほうが気持ちが良いですし。
・・・かなりの筋肉痛が予想されるので帰りに足裏マッサージに寄りましたが当日ながらすでに筋肉痛・・・体力に自信のない人はあまりオススメできないかも(実際、観光に来ている人は若い学生風の人が大多数でした)
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by qdsunshine | 2007-04-23 22:57 | Qingdao