地獄の崂山登山④

d0100762_227219.jpg次は青の★の位置から赤の★の位置までいってそこから更に進むコースです。
「巨峰景区」は午前中と違い人工の階段で整備されていて疲れた足に上り下りの勾配は厳しかったものの午前中のような遭難しそうな気分ではなく救われました。
みんなの疲れもたまっていて歩く速度はかなり遅くなっていましたが・・・
しかし赤の★まで行ってもそこから「北九水」まではどうやっていくか誰も知らないで方向だけを頼りに歩くので「ほんとに合ってるの、この道」といった猜疑心と動かないことには帰れない焦りで少しいやな空気が・・・
私もかなり疲れていたので写真を撮る気力もあまりなくってここからは極端に写真が少なくなってます・・・
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右の黄色い★の地点から撮ったのが左の写真。山に巨大な「福」の文字がありました。
ちなみに右のピンクの★と左の写真の「福」文字山が同じだと思われます。
で、右の写真を撮った地点がページトップの写真の赤の★の目的地からです。
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この時点で16時半、歩き始めて10時間半、一応 公道に出たもののこんな山奥に車がそうそう通るわけでもなく今度はひたすら公道を歩くことに。
道の途中で工事をしている人がいて「北九水」への行き方をたずねると、山道を1時間ほど下ると着くとのことで限界の足を引きずって山道を下ることになりました。
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1時間20分ほど山道をくだり、やっと「北九水」の「潮音爆」の裏に出てきました!
観光地なので真ん中の「涼皮」という、中国式ところてんのようなものをみんなが頼んだので私も食べてみました。にんにくたっぷりで・・・みんなはつるっと涼しげに食べてました・・・
一昨日行けなかったところに降り立ち、しばらく(っていうか二度と)労山に来ることはないだろうと、棒のようにひざも曲がらなくなった足を引きずり降りていきました。
d0100762_22453690.jpg先ほどの「涼皮」をだしてくれたおばさんの知り合いのお店を紹介してもらい、帰りは山料理を食べにいきました。山菜料理や山鳥などを食べました。オーダーはローカルスタッフのセレクトでちょっと口に合わないものが多かったのですが、ラオシャン緑茶の新茶葉のお茶はおいしかった。
山のきれいなお水で淹れてくれるので余計に市内とは違いおいしかったのではないかと思います。レストランを出ると外は真っ暗。明るいうちに下山できてホントよかった・・・
帰りはレストランの車で送ってもらう組と私たちはローカルスタッフの知り合いのタクシーを呼んでもらいタクシーで下山しました。
すぐ足裏マッサージに向かったのは言うまでもありません。
午前2時に起きて、14時間歩き続けたあとマッサージを終えて帰宅したのは23時。

人生でワースト3、いや1の疲れ具合でした。(これから数日筋肉痛に苦しむでしょう)
入山料50元を支払いたくなかったローカルスタッフとの登山はある意味、良い経験でした。
後戻りできず進まない限りは帰れない状況っていうのは身体が限界に近くても動くものですねぇ・・・
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by qdsunshine | 2007-04-25 23:06 | Qingdao
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